先日、バーで定時制に通うお姉さんと知り合った。そのお姉さんは、すごく色っぽく、夜の世界に生きてきたみたいだ。今は、現役を引退して、新た内夢に向かって、大学を目指すために、定時制に通っているという。
夜の世界で働くお姉さんの中には、高校に行かなかった人も少なくない。まぁ、いろんな理由は考えられるが、そういうお姉さんが30代後半とか40代で多少落ち着いた歳になり、やはり高校くらいは出ておきたいと考える人や、新たな目標のために勉強したいと考える人は、全国の定時制を見れば、一つの定時制高校に、一人くらいいてもおかしくない。
もちろん、30代40代であれば働き盛りや子育て真っ只中ではあるので、30代40代は少ない。多いのは、全日制に行かない10代と、高校教育を受けていない60代以上の人が最も多いみたいだ。その年代の方は、当時は、高校進学率が今ほど高くなかったので当然と言えば当然だ。
話を戻そう。少し偏見になってしまうが、そういう水商売をしてきた方は、男の人に色目を使ったり、男に対する接し方はプロである。また、金振るいのいい経営者や遊び人の人たちを見てきたわけだ。
金を持っていない人しか見向きもしないホステスがいる一方で、真面目な教師で、硬派な男がいるならば、それはそれで素敵だと思う人もいるはずだ。
通常の高校生なら、教師が生徒を犯すということは、あるにはあると思うが、犯罪になってしまうので、ご法度とされている一方で、定時制の教師であれば、年齢が近いこともあるので、生徒に手を出しても(場合によっては教師の方が年下)問題にはなりにくい。
そこで本日は、元お水のお姉さんが生徒になって、生徒が教師を誘いだすという設定で、男性教員と身体の関係に発展するという妄想を綴ってみたい。
ずばり、平成時代なのに、昭和男女の高校恋愛!ということになる。
例えば、質問をしにいったときに、それなりに、甘える感じの色目が職業柄出てしまうに違いない。
なんせ、好感を抱いている男性に対しては、長年職業で培ったクセが出てしまうのは仕方がないことだ。
そして、「近いっ!」と感じるシチュエーションも容易に想像がつく。(下写真はイメージ:この場合は家庭教師になってしまい、さらにはシチュエーションは男女逆ということを了承頂きたい。)
じょじょに、男性教師も、この距離間に意識し始める。
そして、補習などの名義で、二人きりになる機会が増えてくる。(下記はイメージ:申し訳ないが、男と女が本題では逆。)
そして、次第に、教壇に立つ硬派な教師が、「これ分かる人」と質問するときに、その女性と目があったり、パンチラを見せてきたりするようになり、まともに目があわせられないようになってくるのだ。
(イメージは人形で申し訳ない。(写真は、こちらより。))
そして、2,3ヶ月経つうちに、旅行のお土産などを教師に渡すようになってくる。
箱根旅行の、かまぼこです!先生におみやげっ!!
ただ、これは教師には絶対秘密であるが、友だちのお店の箱根のコンパニオンのヘルプであることは言えるはずもない
![]() 小田原・箱根・伊豆土産に。美味しいかまぼこは《小田原鈴廣蒲鉾(かまぼこ)》ぷちかま(チーズ… |
これは、暗に、今度、一緒に旅行に行きましょうね!というサインでもあるのだ。
次第に、男子教員は、その女性のことで頭がいっぱいになり、生徒ではなく、女としてみてしまう。
仕舞には、おかずにしてしまうまでに!
こんな感じで抜いちゃうことになる。(写真のイメージが大幅に違って申し訳ない)
そして、半年くらい経ったときに、教師から、携帯番号を聞きだし、メールのやり取りをするようになるのだ(Lineではいのがミソ)
まずは、一緒に食事に行きたい!と言って、食事に行く。
その後は、夏休みの予定などを聞きだして、
ふ、ふ、不倫旅行の予定を立てるわけだ。
まぁ、こんな感じの動画(外部サイトに飛びます)のような、不倫旅行になるはずだ。
昼間は、寺社仏閣や美術館を回り、夜は当然旅館に泊まる。
そして、旅館では当然、旅館の中で、こんな感じの高等テク炸裂の大人の技の披露ということになる。
そして、旅行も終わり、夏休みの課題の提出。自由研究には、一緒に旅行に行ったときに、回った、
箱根の歴史の研究内容。資料としてのパンフレットも、一緒に回った施設のものだ。
これを、見ながら、そのときの旅館の情景を思い出し、
再度、しこる。
大人のこういう恋は、高校生以上に青春を感じてしまう。
勉強を教えるものと、教えられるもの。 男女関係を教えるものと、教えられるもの。
それぞれに、アドバンテージがある関係。
これを、こういう大人の教育現場は、これからさらに増えるとともに、こういう大人の恋の発展も加速するだろう。